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第18回 名古屋モーターショー 〜 その2 〜

国内でクルマが売れない、と言われて久しいです。免許すら取らない若者が増えてきています。これではモーターショーも寂れていくでしょう。日本は「クルマとはなにか?」を一から考え直さなければいけない時期にきてます。
「さとり世代」という言葉を時々聞きます。現在の20代をさすようです。さとり世代は物心ついた時には既にバブル期も過ぎていて、失われた20年といわれるように日本経済がどんどん下降していった時代を過ごしてきました。
生まれた時から景気のいい話を聞いたことがなかったさとり世代は、保守的ではありますが身の丈にあった贅沢を言わない人達が多い印象です。僕が20代の頃はすでにバブル期は終わってましたけど、まだまだ贅沢な時代だったと思います。高級住宅、高級車、貴金属、高級腕時計、女性ならブランド品とか高級ファッション。とにかく豊かさの象徴があちこちに目に入ってきました。でもさとり世代にはそういった僕達の世代の豊かさの定義が全然違うんですよね。
さとり世代の若者たちは半径5キロ以内から出ないそうです。クルマを持ってないということもあると思うけど、郊外には必ずイオンなどの大型ショッピングセンターができたので、日本全国どこでも同じように平均的な街になってきたからでしょう。それから休日の過ごし方が家でゴロゴロするのが幸せだというのです。デートもお互いの家で一緒にゴロゴロしてるのがハッピーなんだとか。とにかく経済的です。で、ただの無気力なだけなのかと思いきやそうではなく、彼らは彼らなりの人生観を持ってるんですよね。彼らは日本の将来に対して悲観的ではない。豊かな日本を知らない彼らはこれが当たり前で、その中で幸せを見つけていく能力に長けていた。彼らに失うことなど何もない。失っていくことを恐れて未来を悲観するのは旧世代だけなのです。これは豊かな時代を経験した世代のしがらみです。さとり世代はまさに悟った世代だと思いました。
夢や野心がないとか、刹那主義だとか批判されることが多いさとり世代ですが、カネにものをいわせて何でもカタをつけてきた今までと比べて、拝金主義から抜けた彼らの考え方はむしろ僕の心に響いてきました。日本人の考え方もここまで変わってきたのかと。
彼らに指し示すことができる価値観を果たして僕達の世代は持っているのだろうか?彼らを批判できる資格があったのだろうか?
いや、むしろ確実に言えることは、僕たち以前の世代はさとり世代から学べることがたくさんあるということです。



第18回 名古屋モーターショー (1)






第18回 名古屋モーターショー (7)






第18回 名古屋モーターショー (4)






第18回 名古屋モーターショー (11)






第18回 名古屋モーターショー (5)







テーマ:乗り物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2014/01/10(金) 18:28:21|
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