SHUN's photo blog

被写体の心を写真で掴んでみたい

嵯峨野の竹林  2013

嵯峨野の竹林はもう何度訪れたかな。初めて訪れたのが6年前だったけど、何度来ても飽きないですね。
素材を活かす感性が日本は優れてると思うんですけど、嵯峨野の竹林がまさにそうだと思うんです。ありふれた竹藪をこんな上品に和のテイストで魅せる工夫に尊敬です。ここが僕の和の文化に惹かれた原点でした。
西洋文化は良い意味で加工の文化だと思うんですよね。建築も美術も芸術家の手によって人工とは思えないほどマジカルで美しい作品に仕上げます。一方で和の文化は、できるだけ手を加えない文化なんですよね。あるいは、手を加えていても加えていないフリをします。工夫や技術をあえて隠して、どこまでもシンプルな感性を追求します。自然なその空間やキャンバスに大きな趣を込めて隠すのです。見る側はそれを一つ一つ発見していくそのプロセス自体が鑑賞の一環に組み込まれています。和食や日本の伝統工芸品も全て素材を活かす文化です。主役はあくまで素材です。そしてそれは、日本の四季折々の自然が豊かな環境も和の文化を生んだ一因なのは間違いないと思います。自然を愛すことがきることは大切なことだと思います。
見慣れたものの中に、ハッとさせられるその瞬間が和の文化の面白さですよね。日本の芸術家は面白い。要するにこれは禅の精神に基づいた感性です。「発見」と「気づき」とは禅の真髄です。特に日本庭園は自己啓発を促す意図が隠されてます。禅の理解を深めるほど和の文化の奥深さが広がります。禅と日本文化は切っても切り離せません。


嵯峨野の竹林2013 (1)





嵯峨野の竹林2013 (2)






嵯峨野の竹林2013 (3)






嵯峨野の竹林2013 (4)






嵯峨野の竹林2013 (5)




テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2013/10/22(火) 17:32:09|
  2. 史跡、神社仏閣
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