SHUN's photo blog

被写体の心を写真で掴んでみたい

信州の初夏 in 乗鞍高原の水芭蕉  ~その2~

日本人にはかつて自然崇拝という文化がありました。仏教が伝わる以前、さらに古神道よりももっとはるか昔の時代です。各地に残る巨石などの痕跡を見ると、それが非常に高度なスピリチュアル文化だったということが分かります。シャーマニズムのような宗教現象が日本にもあり、右脳的な感覚が現代人よりもはるかに優れていたと僕は想像します。日本だけではなくて世界中の古代遺跡を見ると必ずと言っていいほど自然と調和した文化であり、驚くほど正確な天体観測や暦と一体になった壮大な宇宙観で社会を形成していました。人間も地球に生息する一生物であることに変わりはないわけで、そのシステムの外で生きられると考えるのは人間の幻想に過ぎません。それでも強引にそのエゴを押し進めれば、あらゆる不調和(災害や異常気象など)が起こってきて当然です。こういうことに気が付くためには古代人たちの叡智が必要なんです。そういう意味では古代人の方が現代人よりもはるかに理にかなっていました。原始的で野蛮なのは我々現代人の方なんです。映画「アバター」のストーリーは本当に良くできたメッセージだと思いました。製作したジェームズ・キャメロン監督は偉大だと思いますね。大切なことを散りばめながらエンターテイナーに乗せて伝えようとする人は真のクリエイターだと思います。アバターは続編が製作に入ってるようです。
現代人にとって「自然」とは、大切なメッセージでもあります。そこに身を置くことで感じる自分のエッセンスのルーツを確かめられる数少ない機会がそこにあります。

乗鞍高原の写真の続きです。
当日の乗鞍は天気の移り変わりが激しく、快晴だったと思ったら数時間後には雨が降ってきたり、再び晴れ間が見えてきたりと言う感じで。でも、特に自然がある場所というのはそうだと思うけど、晴天ばかりが情景の顔ではなくて雨天であったり曇った様子も必ず何かしらの心に響くものが現れてきますよね。自然が織り成すさまざまな顔の一つの側面として全体の中で感じることが大切なんだと思いました。ネイチャーフォトグラファーの方たちはこのことを踏み込んで理解しているのでしょう。だからあそこまで過酷な環境でも撮り続けたくなる衝動に駆られているんだと思います。自然の素晴らしさが「笑顔」だけではないことを知っていなければあんな写真は撮れないです。


乗鞍高原の初夏 (1)

乗鞍の休暇村を出てすぐの山道。



乗鞍高原の初夏 (2)



乗鞍高原の初夏 (3)

夏は緑に覆い尽くされる歩道。
信州の新緑はまだ少し先です。


乗鞍高原の初夏 (4)

雨が降り出した頃。少しの間雨宿りをして再び歩き始めました。
しんみりとした山道。。


乗鞍高原の初夏 (5)



乗鞍高原の初夏 (9)


乗鞍高原の初夏 (6)



乗鞍高原の初夏 (7)



IMG_3061.jpg



乗鞍高原の初夏 (8)



IMG_7938.jpg



テーマ:花・植物 - ジャンル:写真

  1. 2012/05/26(土) 09:33:20|
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日本人にはかつて自然崇拝という文化がありました。仏教が伝わる以前、さらに古神道よりももっとはるか昔の時代です。各地に残る巨石などの痕跡を見ると、それが非常に高度
  1. 2012/05/26(土) 12:27:45 |
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